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北海道ガス、営業支援システムで巡回活動を効率化

 北海道ガスは、営業支援システムのパッケージソフト「eセールスマネージャー」を導入し、2月1日に稼働を開始した。巡回活動で得た情報を基に、訪問活動の効率化や顧客満足度の向上につなげていく。製品を提供したソフトブレーンが3月16日に発表した。 同社は顧客との関係作りのために、巡回活動による安全周知やコンロ清掃などを行う「ふれあい巡回活動」を実施している。巡回活動の結果や顧客のニーズを蓄積して次の営業活動の生かす情報管理ツールを必要としていた。従来はExcelで顧客情報を管理していたが、運用の負荷が高く、活用が進んでいなかったという。 eセールスマネージャーの導入により、登録した顧客情報からふれあい巡回活動の対象リストを作成し、担当者ごとに顧客に訪問するようになった。安全点検の訪問に合わせて巡回活動を行うなど、重複訪問を無くしていくとしている。 今後はほかの営業活動にもeセールスマネージャーを活用し、顧客情報の収集範囲を広げ、見込み顧客を獲得していく。■関連記事世界で勝つ 強い日本企業のつくり方:宋文洲が伝える日本復活へのメッセージ世界で勝つ 強い日本企業のつくり方:日本流と現地流の調和をどう生み出すか――ソフトブレーン・駒木専務ソフトブレーン、eセールスマネージャーのβ版APIを開発【ソフトブレーン】に関連する最新記事【eセールスマネージャー】に関連する最新記事

大証、10年3月期営業利益を上方修正=ジャスダックの売買高増も貢献

*大阪証券取引所〈8697〉は16日、2010年3月期連結業績予想について、営業収益を従来予想の225億円から228億円に、営業利益を70億円から75億円に、純利益を58億円から62億円に上方修正したと発表した。期末配当予想も5000円から5500円とし、この結果年間配当は8500円から9000円となる。 

サリン事件風化させるな=地下鉄駅でテロ対策訓練−発生15年・東京消防庁など

 オウム真理教による地下鉄サリン事件から20日で丸15年を迎えるのを前に、東京消防庁などは16日午前、東京メトロ半蔵門線大手町駅(千代田区)で、化学兵器テロを想定して大規模な合同訓練をした。 訓練には同庁の19部隊が出動し、東京メトロなど6組織の113人が参加。同駅改札口付近でビニール袋に入った液体がまかれ、十数人の負傷者が出たと想定した。 防護服姿の隊員が負傷者搬送をするとともに、地上では回収した液体の成分を測定。負傷者の搬送や治療の優先順位を判断する「トリアージ」も訓練した。 丸の内消防署の佐野元康署長は「自分の役割を認識し、連携して動いていた。訓練はサリン事件の風化防止にもつながる」と話した。 

ストラーダポケットは機能強化でフルナビと遜色ない性能に

写真拡大ストラーダポケットは機能強化でフルナビと遜色ない性能に 写真一覧(13件) 16日に発表されたパナソニックの新型PND『ストラーダポケット』。8GB大容量メモリ(マイクロSDHCカード)の採用に加えて個人宅電話番号データベースや市街地図の拡充などナビ機能を大幅に強化し、フルナビと遜色ない性能が自慢だ。PNDというと、これまでは“初心者向けの簡易カーナビ”と思われる向きもあったが、パナソニックが実施した「MP250/180」シリーズ購入者へのアンケートによると、ナビ経験者が半分を占めていたという。この数字は今後さらに増えると予想されており、近いうちにPNDユーザーも本格的なナビ機能を志向するようになることは想像に難くない。国内マーケティングチームの加藤和彦氏は新型ストラーダポケットMP700/500シリーズの狙いを端的に「経験者に向けて強烈なメッセージを投げかけるのが今年の差別化」と語る。「アンケートを取るとやはりストラーダというブランドに対する高機能・高性能への期待がたいへん高いことを実感しました。たとえば、従来モデルのMP250シリーズなどではFM-VICSを内蔵させましたが、たいへん好評でした。交通情報はナビ経験者ほど重要視する傾向がありますから」「そこで、新モデルでは、操作性・視認性・ナビ本来の性能をさらにブラッシュアップさせ、機能の満載感・高性能をさらにユーザーに訴求します。また、デザインについてもフルフラットパネルとして、品質感を向上させています。言ってみれば“フルナビ級のポータブルナビ”を目指しました」と語った。PNDはもはや“簡易ナビ”ではない。加速度センサーやジャイロとの組み合わせによって精度も飛躍的に向上し、高性能CPUやアルゴリズムの改良により探索機能もアップしている。積極的に選ぶ意味をもつ商品力を獲得した、と言えるだろう。今後のPND進化の焦点は、通信機能との連携や、VGAパネルの採用、フルセグ対応、そしてBluetoothなどによるオーディオ機能との連携といったところだろうか。PNDの高機能化は止まるところを知らない。

予防接種法の抜本改正でヒアリング実施へ

 厚生労働省の「厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会」(部会長=加藤達夫・国立成育医療センタ―総長)は3月15日、同省内で開かれ、予防接種法の抜本改正に向け、▽同法の対象となる疾病・ワクチン▽ワクチンの研究開発の促進と生産基盤の確保―の在り方などについて現状と課題を明確にするため、今年夏までに有識者らからヒアリングすることを確認した。 厚労省は、ヒアリングの対象者に小児科学や感染症学、公衆衛生学の専門学会などの医療関係者のほか、地方自治体や流通業界の関係者、予防接種を受ける側の市民らを加えることを提案。 委員からは、「ヒアリングだけでなく、パブリックコメントを募るなどの工夫も必要ではないか」(北澤京子・日経BP社編集委員)といった意見や、「ワクチンによって健康被害を被った人はもちろん、ワクチンを受けなかったために重大な合併症を残した人からもヒアリングをすべき」(加藤部会長)などの意見が上がった。【関連記事】新型含む3価インフルワクチン製造へ―厚労省方針予防接種法「遅くても5年で抜本改正」−足立政務官予防接種法改正に向け1次提言まとめる―予防接種部会「高齢者限定規定」から新型インフルを除外へ―予防接種法臨時接種の新類型創設へ―インフル対策で予防接種部会

POLYSICS デビュー10周年&カヨ卒業ライブをDVD化!

写真拡大 3月14日にメジャーデビュー10周年を記念した日本武道館ライブ【POLYSICSメジャーデビュー10周年スペシャルライブ!!〜BUDOKAN OR DIE!!!!〜】を開催したPOLYSICS。メンバー カヨ(Synthesizer、Voice、Vocoder)の卒業ライブでもあったこのステージの模様を、DVDとしてリリースすることが明らかになりました! 当日、超満員となった会場に登場した4人はいつにも増して熱いパフォーマンスを繰り広げ、8000人の観客を熱狂させます。数々の楽曲を披露した後のアンコールでは、今までステージ上でほとんど口を開くことのなかったカヨが、「イママデ、アリガトウ。アイラブポリシックス」とボコーダーボイスでファンに向かって挨拶。武道館公演を行ったロックバンドとしては史上最多となる約3時間全42曲を披露し、熱いライブの幕を下ろしました。なお、ステージではこの日の模様を収めたDVDをリリースすることも発表。詳細は今後明らかになっていきますので、楽しみに待ちましょう!◎DVD『BUDOKAN OR DIE!!!! 2010.03.14(仮)』<[NEWS] POLYSICS 10周年イヤーの最後を飾るサプライズ、武道館公演決定!!>http://www.hotexpress.co.jp/news/090915_polysics/<[NEWS] 上田現 豪華出演者によるトリビュートライブ大成功!>http://www.hotexpress.co.jp/news/090508_uedagen/<[NEWS] POLYSICS シングル購入者限定ライブ開催決定!>http://www.hotexpress.co.jp/news/090216_polysics/<[NEWS] POLYSICS 怒涛のツアー&アルバムリリース決定!!>http://www.hotexpress.co.jp/news/080218_polysics/<POLYSICS オフィシャルサイト>http://www.polysics.com/

ニコン、「Wii」と「YouTube」で動画配信、カメラや半導体の技術を紹介

写真拡大ニコン ライブラリー  ニコンは、3月13日、同社の技術や科学の楽しさを紹介する動画コンテンツの配信を、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」の動画配信サービス「Wiiの間」と、世界最大級の動画投稿サイト「YouTube」で開始した。 今回の取り組みは、話題性、エンターテインメント性の高い「Wiiの間」と「YouTube」を通じ、未来を担う若年層に向けて科学の楽しさを体験する場を提供するとともに、カメラだけではなく、宇宙や半導体、バイオサイエンス関連など、さまざまな分野で同社の技術が活躍していることをアピールするもの。 3月13日から、任天堂「Wii」の動画配信サービス「Wiiの間」の中の「ニコンの間」で、同社の技術を紹介する動画コンテンツを随時配信。 3月13日には、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」の一つのパーツに込めた思いや開発秘話を紹介する「イン・ザ・パーツ #002」、3月20日には「ペット写真講座」を公開する予定。 「YouTube」の公式チャンネルは、「ニコン ライブラリー」(日本語)。「Wiiの間」で公開するコンテンツを中心に、同社の幅広い技術を身近に感じられる映像と、事業や製品をさまざまな観点から紹介するコンテンツを随時公開していく。 3月15日には、デジタル一眼レフカメラ「ニコンD5000」の「イン・ザ・パーツ #001」と、雑誌『Hanako』の感性でワンランク上のブログ写真を撮る「Hanako的写真講座」、半導体の現在・過去・未来を映す「未来科学読本」を公開。3月23日には、先日開催された最新デジカメと周辺機器の展示会「CP+」同社ブースのレポート映像、4月にはデジタル一眼レフの動画撮影機能「Dムービー」で撮影したムービーの公開を予定している。 同社では、これらのコンテンツ展開を通じ、特に若年層のブランド認知を高めるとともに、ブランド価値の向上を図る。【関連記事】売れ筋ランキング【デジタル一眼レフカメラ】よしもとの写真好き芸人、ニコン「COOLPIX S6000」を特設サイトでアピール最新デジカメ・機器の祭典「CP+2010」ニコン、ISO 102400の世界を体験しよう!ニコン初! 下開きバリアングル液晶デジタル一眼、D5000を触ってきたニコン、世界初プロジェクター内蔵のコンパクトデジカメプロジェクター付きカメラを背負って踊りまくる謎の男の子の動画が熱い!

ハイブリッド車は2020年、年間1100万台規模に--野村総研が予測

 野村総合研究所(NRI)は3月15日、2020年までのエコカーの販売市場予測を発表した。日本、米国、欧州、中国の四地域を対象としている。 エコカーは、大きく分けてハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)の3つがある。NRIでは2010年以降、燃料価格の高騰や厳しい環境規制、消費者の環境意識の高まりなどを受け、エコカーの大衆化がより一層進むとみている。 ハイブリッド車は現在、始動時などにモータのみで走行する「ストロングハイブリッド」と呼ばれる方式が主流だ。しかし2020年頃には、始動時や加速時にモータがパワーをアシストする比較的安価な「マイルドハイブリッド」、ブレーキ時にエネルギー回生をするシステムを持ち、ハイブリッド機能が比較的簡易な「マイクロハイブリッド」が台頭し、ハイブリッド車全体で年間1100万台規模に到達するとのことだ。 電気自動車は搭載電池の供給事情や販売価格などに大きく左右されるものの、各国政府の支援などを考慮すると、年間75万台から155万台程度になるという。プラグインハイブリッド車については、ハイブリッド車をベースとしたタイプが価格的に消費者に受け入れられやすいことから主流となり、年間140万台程度となる見込みとしている。関連記事電気自動車が「普通」になる未来を目指して--SIM-Drive本格始動 - 2010/01/25 22:48:02電気自動車の充電料金をICカードで決済--東京・神奈川・大阪で実証実験 - 2010/01/19 19:18:01カーナビで電気自動車の充電スタンド情報を提供--日本ユニシスが実証実験 - 2010/01/19 19:19:01フォトレポート:新型ハイブリッドカー&電気自動車をチェック--日産・三菱自動車編 - 2009/10/22 13:02:01フォトレポート:新型ハイブリッドカー&電気自動車をチェック--トヨタ自動車編 - 2009/10/22 19:15:00

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