エレコム、キー間隔を空けることでタイプミスを減らしたフルキーボード

写真拡大TK-FCM015シリーズ  エレコムは、各キーが独立したアイソレーション設計で、タイプミスを軽減するフルキーボード「TK-FCM015シリーズ」を4月上旬から発売する。価格は4200円。 キーとキーとの間隔を空けたアイソレーション設計を採用。隣接するキーとの間にスペースがあり、複数のキーを同時に押すタイプミスを軽減する。長い爪も引っかかりにくく、爪を長く伸ばしていたり、ネイルアートをしている女性でも使いやすい。 キートップとキーボード本体の間はゴミやホコリがたまりにくい構造で、清掃などの手間も従来のキーボードよりも大幅に少なくなる。 キートップをラバードームで支えるメンブレン方式を採用。一般的なメンブレン方式よりキーストロークを浅くすることで、軽快なキータッチを実現した。アイソレーション設計の採用で、快適なタイピングを実現 キーピッチは広めの18.5mmで、日本語108キー配列にする一方、カナ表記をなくした英語表記のみのキートップを採用した。フォントはオリジナルで、スタイリッシュで見やすいデザインに仕上げた。カラーはブラックとホワイト。【関連記事】売れ筋ランキング【キーボード】エレコム、SDXCカードなど54種類のメディアに対応するカードリーダーエレコム、カプセル剤がモチーフのカラフルなカナル型イヤホン「ワイヤレス」がキーボード市場のカギ、各社高価格モデルに注力

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